函館在住
男の子二人
よっこママ

シンママノマド部に登録してみたい！と思った理由はなんですか？

お仕事の幅を広げたい！と思ったからです。
現在1〜2社様とのお取引があり、約3年お世話になっていますが、仕事内容が3年間あまり変わらず、お取引先様の事情で新しい知識を得てもそれを実践させてもらえる場がないなど、仕事内容にマンネリ気味になっていました。
趣味でHTMLは勉強していましたが、上記のお取引先様のお仕事内容はほぼ無知の状態で始めたので、3年経った今、どのくらい自分ができるようになったのかという力試しのつもりでもありました。

ウェブ面談後の感想をお聞かせください

非常に緊張したので、しばらく放心状態でした（笑
ウェブの面談とはいえど、着ている服や顔や表情も読み取られるので、気合をいれて挑んだのですが、その後すぐに脱力状態になりました。
また、有意義な面談をさせてもらえたと思います。
自分が普段思っていた事を西田代表がおっしゃった時、そう思っているのは自分だけじゃなかったんだ　=　そう思うことは間違えではなかったんだということがわかり、すごい安堵した記憶もあります。話をして本当に良かったと思いました。

リモートワークとしてあたなが大切にしていることは何ですか？

1．色々なところにアンテナをはる
Web制作の現場では、常に新しいことがどんどん入ってきて古いものは消え去っていくくらいサイクルが非常に早いです。
なので、常にアンテナを張っていて、新しいことをどんどん取り入れていくようにしています。

2.確認はマメにする
リモートワークに限らず、報連相としつこいくらいの確認は重要だと思っています。
会ってお話するわけではないからこそ、誤解が生まれやすいリモートワークなので、私は相手に鬱陶しく思われても良いと思い、確認はかなりマメにしています。
これは自分自身を守るためでもあります。
例えば、言った言わないでトラブルになった時、個人事業主だと守る人は自分自身しかいません。
なのでそういったトラブルをまず避けるためにも、確認は相手が嫌になるくらい徹底するようにしています。

3.できるできないをはっきり言う。
ここも双方誤解が生まれやすい箇所です。
私はウェブ制作の現場でお仕事をしていますが、クライアント様から無謀な事や、私のできる範囲を大幅に超える要求をされることが多々あり、なんでもできると勘違いされる場合が多くあります。
ある程度お仕事をしていくと、自分の実力的にできないものなのか、そもそも絶対に不可能なことなのかということがわかるようになってきます。
これから先自分の知識として勉強したいことは「はい！よろこんで！」と受け付けますが、できないことについては、理由と一緒にはっきりとお伝えします。

シングルマザーとして大事にしてることは何ですか？

子ども達と、「家族」でありながらも「仲間」として生きていく事です。
お母さんだから我慢をする、片親で子どもたちに我慢をさせているから自分だけが頑張るではなく、
子供たちには他の子達より少し大人になってもらい、親も子も同じ人間なんだということをわかってもらうように促しています。
子供たちだけを常に優先にするといつかキャパオーバーになってしまいます。私の場合は特にキャパは小さすぎるので（笑
そのかわり、子供たちを一人の人間として扱う。考えを尊重し、意見も聞きます。
また、父親の代わりにはなれませんが、出来る限りの父親を演じます。
つい最近ではクワガタ採りに行きました。大の虫嫌いですが（笑
それでも男親がするであろう事を、できる範囲で頑張っています。

シングルマザーであることが障害になったことを３つあげてください（仕事・社会）

1.就職がなかなか決まらなかったこと
2.PTAなどのイベントの手伝い
3.遠方のセミナーに参加する事

ノマド部として、お仕事の得意分野、自己PRをお願いします

趣味から始めたホームページ作りですが、いつの間にかお仕事になっていました。
愛する子供たちを守るため、無の状態からがむしゃらにやって来ましたが、いつしかそれが自分を高めるためにシフトチェンジしていました。
私の分野はHTMLコーディング、WordPressのカスタマイズです。
jQueryをちょっとカスタマイズしたり、WordPressをクライアント様が更新できるようにコーポレーションサイトにしたり、ECサイトにしたこともあります。
デザインは苦手ですが、ソースやコードを触ったりするのが大好きで、これからもどんどん成長していきます。